特許
J-GLOBAL ID:200903003414836296

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188095
公開番号(公開出願番号):特開2005-025995
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】電力制御の精度が高く、様々な調光出力や異種の放電灯に対応できる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】放電灯Laと、この放電灯への供給電力を調整するチョッパー回路1と、チョッパー電流を検出するチョッパー電流検出回路2と、ランプ電圧Vlaを検出するランプ電圧検出回路3と、各検出回路2,3の検出出力を受けてチョッパー回路1のスイッチング素子Q1を制御して放電灯Laの電力制御を行う制御回路4とを備え、前記制御回路4はマイコン5で電力制御の制御値を決定する放電灯点灯装置において、前記マイコン5はランプ電圧検出値に対応した1次式の計算式から電力制御量を決定する。例えば、所定のランプ電圧範囲毎に電力制御量に応じて設定した1次式の傾きa、切片bのデータテーブルを持ち、ランプ電圧検出値Vlaから対応する1次式の傾きa、切片bを参照し、a×Vla+bの式により制御量を演算して電力制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電灯と、この放電灯への供給電力を調整するチョッパー回路と、チョッパー電流を検出するチョッパー電流検出回路と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路と、チョッパー電流検出回路とランプ電圧検出回路の検出出力を受けてチョッパー回路のスイッチング素子を制御して放電灯の電力制御を行う制御回路とを備え、前記制御回路はマイコンで電力制御の制御値を決定する放電灯点灯装置において、前記マイコンはランプ電圧検出値に対応した1次式の計算式から電力制御量を決定することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B41/282 ,  H05B37/02
FI (2件):
H05B41/29 B ,  H05B37/02 G
Fターム (25件):
3K072AA11 ,  3K072AC20 ,  3K072BB01 ,  3K072BC05 ,  3K072CA16 ,  3K072DA00 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072GA02 ,  3K072GB03 ,  3K072HA10 ,  3K073AA12 ,  3K073AA49 ,  3K073AA52 ,  3K073AA68 ,  3K073AA82 ,  3K073AB01 ,  3K073BA03 ,  3K073BA09 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CF16 ,  3K073CG13 ,  3K073CH14 ,  3K073CH23
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る