特許
J-GLOBAL ID:200903003484119702

印刷ジョブ出力装置および印刷ジョブ出力方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225934
公開番号(公開出願番号):特開2001-051813
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 正当なユーザとして受け取り指定されている以外の不正なユーザからの印刷ジョブの出力要求の受け付けを確実に制限することである。【解決手段】 受け取り人が指定されている印刷ジョブをHDD5に保管し、該印刷ジョブに対する印刷実行要求を該指定されている受取人から受け付け、該受け付けた印刷実行要求が、HDD5により保持した印刷ジョブの正当な受取人からの要求であるか否かをCPU1が判別して認証し、保持した印刷ジョブの正当な受取人からの印刷実行要求であったと認証した場合に、保持される印刷ジョブの印刷実行をPRT7に指示する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介して1つ以上のコンピュータと通信可能な印刷ジョブ出力装置であって、いずれかのコンピュータから送信されてきたジョブの印刷結果の受取人指定を含む印刷ジョブを記憶保持するジョブ保持手段と、前記ジョブ保持手段により保持した前記印刷ジョブに対する印刷実行要求を受け付ける出力要求受付手段と、前記出力要求受付手段により受信した印刷実行要求が、前記ジョブ保持手段により保持した印刷ジョブの正当な受取人からの要求であるか否かを判別する認証手段と、前記認証手段による判断に基づき、前記出力要求受付手段により受信した要求が、前記ジョブ保持手段により保持した印刷ジョブの正当な受取人からの印刷実行要求であったと認証した場合に、前記保持される印刷ジョブの印刷実行を行なう出力実行手段と、を有することを特徴とする印刷ジョブ出力装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 K ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 13/00 351 G
Fターム (23件):
2C061AP01 ,  2C061BB10 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK03 ,  2C061HK11 ,  2C061HQ12 ,  2C061HQ17 ,  5B021BB01 ,  5B021CC04 ,  5B021EE01 ,  5B021NN18 ,  5B089GA13 ,  5B089JA31 ,  5B089JA35 ,  5B089KA17 ,  5B089KB04 ,  5B089KB06 ,  5B089KB13 ,  5B089KC47 ,  5B089KC51 ,  5B089KC58 ,  5B089LA19 ,  5B089LB12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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