特許
J-GLOBAL ID:200903003491962741
PBXネットワーク網
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042331
公開番号(公開出願番号):特開平10-243429
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 従来のPBXネットワーク網ではISDN公衆網14の加入者電話22からISDN公衆網14,PBX10,ISDN中継線16,PBX12を経由して内線電話20に電話をかける場合、PBX10からPBX12へのメッセージ中ではPBX10の番号「700」と、ISDN公衆網14の識別符号とが通知され、加入者電話22へ電話をかけるための発ID(例えば「X」)を通知できない。【解決手段】 ISDN公衆網の加入者電話から発信された構内交換機は、上記ISDN中継線のプロトコルの呼設定メッセージに、発信した加入者電話の電話番号である公衆発ID情報要素を、付加サービス情報要素として追加する。このため、ISDN公衆網の加入者電話からPBXネットワーク網を経由して構内交換機の内線電話に発信した場合に、着信した内線電話に加入者電話の電話番号を通知でき、この着信した内線電話で発信元の電話番号の表示や折り返し発信が可能となる。
請求項(抜粋):
ISDN公衆網に接続された複数の構内交換機をISDN中継線で接続したPBXネットワーク網において、上記ISDN公衆網の加入者電話から発信された構内交換機は、上記ISDN中継線のプロトコルの呼設定メッセージに、発信した加入者電話の電話番号である公衆発ID情報要素を、付加サービス情報要素として追加することを特徴とするPBXネットワーク網。
IPC (2件):
H04Q 3/58 101
, H04M 3/00
FI (3件):
H04Q 3/58 101
, H04M 3/00 B
, H04M 3/00 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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発信局ID自動付加システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-043662
出願人:富士通株式会社
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特開平2-206270
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構内交換機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003077
出願人:株式会社東芝, 東芝通信システムエンジニアリング株式会社
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発信元識別情報生成方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-067059
出願人:株式会社東芝, 日本電信電話株式会社
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発番号転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-306929
出願人:富士通株式会社
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局間転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-098353
出願人:富士通株式会社
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