特許
J-GLOBAL ID:200903003546631898

光モジュール、光伝送装置、および光モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平田 忠雄 ,  遠藤 和光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-016262
公開番号(公開出願番号):特開2008-185601
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】接着剤塗布量の精密な管理を不要にすることが可能になり、生産性を高めることができる光モジュール、光伝送装置、および光モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】この光モジュール1Aは、発光素子アレイ3と、発光素子アレイ3が取り付けられる支持基板2Aと、発光素子アレイ3の発光面3aと光結合する光結合面4a、および光結合面4aに対向する位置に設けられた反射面4bを有する光導波路4と、発光素子アレイ3の発光面3aと光導波路4の光結合面4aとの間に毛管力により供給されて発光面3aと光結合面4aとを接着する接着剤5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光または受光する光学面を実装面と反対側に有する面型の光素子と、 前記光素子の前記実装面が取り付けられる基板と、 前記光素子の前記光学面と光結合する光結合面、および前記光結合面に対向する位置に設けられた光路変換面を有する光導波路と、 前記光素子の前記光学面と前記光導波路の前記光結合面との間の結合部分から所定の位置に塗布された第1の接着部、および前記第1の接着部から毛管力により前記結合部分に供給されて前記光学面と前記光結合面とを接着する第2の接着部を有する接着剤とを備えたことを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/023 ,  H01S 5/022
FI (3件):
G02B6/42 ,  H01L31/02 C ,  H01S5/022
Fターム (38件):
2H137AB09 ,  2H137AB11 ,  2H137AC02 ,  2H137AC05 ,  2H137BA03 ,  2H137BA04 ,  2H137BA15 ,  2H137BA32 ,  2H137BA55 ,  2H137BB03 ,  2H137BB13 ,  2H137BB17 ,  2H137BB25 ,  2H137BC31 ,  2H137BC51 ,  2H137CA49 ,  2H137CC02 ,  2H137CC03 ,  2H137CD33 ,  2H137EA04 ,  2H137EA05 ,  2H137EA11 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088BB01 ,  5F088EA02 ,  5F088EA06 ,  5F088EA20 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20 ,  5F173MA02 ,  5F173MC03 ,  5F173MC26 ,  5F173ME23 ,  5F173ME64 ,  5F173ME87 ,  5F173MF03 ,  5F173MF23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光モジュ-ル実装構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-013045   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (3件)

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