特許
J-GLOBAL ID:200903003734918495
水素化方法及び石油化学プロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-110353
公開番号(公開出願番号):特開2008-266438
出願日: 2007年04月19日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】分解ケロシンを水素化反応により熱分解収率の高い分解原料へと変換できる水素化方法を提供する。【解決手段】少なくともナフサを主原料として熱分解反応を行い、少なくともエチレン、プロピレン、ブテン、ベンゼン、トルエンの何れかを製造する石油化学プロセスにおいて、熱分解炉から生産される分解ケロシンを、Pd、Pt触媒を用い、下記(I),(II)の2段階の方法で水素化処理し、これら水素化処理された炭化水素の一部又は全てを熱分解炉へ再供給する。(I) 50〜180°Cの範囲で水素化反応を行う。(II) 230〜350°Cの範囲で水素化反応を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
芳香環及び/又はエチレン性炭素-炭素二重結合を有する炭化水素化合物の混合物を、下記(I),(II)の2段階で水素化することを特徴とする水素化方法。
(I) 50〜180°Cの範囲で水素化反応を行う。
(II) 230〜350°Cの範囲で水素化反応を行う。
IPC (6件):
C10G 65/04
, C10G 45/54
, C10G 45/40
, C10G 69/06
, C10G 9/00
, B01J 29/12
FI (6件):
C10G65/04
, C10G45/54
, C10G45/40
, C10G69/06
, C10G9/00
, B01J29/12 M
Fターム (31件):
4G169AA03
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BC09A
, 4G169BC10A
, 4G169BC12A
, 4G169BC40A
, 4G169BC42A
, 4G169BC43A
, 4G169BC44A
, 4G169BC44B
, 4G169BC70A
, 4G169BC71A
, 4G169BC72A
, 4G169BC72B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CB02
, 4G169CB62
, 4G169CC02
, 4G169CC04
, 4G169DA06
, 4G169ZA05A
, 4G169ZA05B
, 4H029AA08
, 4H029AB03
, 4H029AC06
, 4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H029DA02
, 4H029DA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ヘキサン溶剤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-075921
出願人:三菱石油株式会社
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水素化触媒および水素化法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-184655
出願人:シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ
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特許第3463089号公報
審査官引用 (4件)