特許
J-GLOBAL ID:200903003795493020

分離装置及び方法並びに受信装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-153237
公開番号(公開出願番号):特開平11-346200
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】データを効率良く分離抽出し得る分離装置及び方法並びに受信装置及び方法を実現し難かつた。【解決手段】分離装置及び方法において、予め与えられた所定データが格納されたパケツトについての分離条件値と、データストリームに含まれる対応するパケツトの対応するデータ値とを比較し、特定の分離条件値及びパケツトの対応するデータ値が不一致であつたときに当該パケツトを分離するようにした。また受信装置及び方法において、予め与えられた第1のデータが格納されたパケツトについての分離条件値と、データストリームに含まれる対応するパケツトの対応するデータ値とを比較し、特定の分離条件値及びパケツトの対応するデータ値が不一致であつたときに当該パケツトを分離し、当該分離したパケツトに格納されている第1のデータを用いて第2のデータが格納されているパケツトを分離するようにした。
請求項(抜粋):
各種データが所定単位でパケツト化され多重化されてなるデータストリームから所定データが格納されたパケツトを分離する分離装置において、予め与えられた上記所定データが格納されたパケツトについての分離条件値と、上記データストリームに含まれる対応する上記パケツトの対応するデータ値とを比較し、特定の上記分離条件値及び当該パケツトの対応する上記データ値が不一致であつたときに当該パケツトを分離する比較分離手段を具えることを特徴とする分離装置。
IPC (5件):
H04J 3/04 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (4件):
H04J 3/04 A ,  H04J 3/00 M ,  H04L 11/20 102 Z ,  H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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