特許
J-GLOBAL ID:200903003912745222
レーザ照射装置、レーザ照射方法、及び半導体装置の作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188123
公開番号(公開出願番号):特開2005-039250
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 半導体膜の結晶化に高調波を有するレーザー結晶化を用いると、基本波に対する高調波のエネルギー変換効率が低く問題である。そして高調波に変換されたレーザー光は、基本波の場合に比べてエネルギーが低いため、ビームスポットの面積を広げてスループットを高めることが難しい。【解決手段】 本発明は、レーザーの基本波と、基本波以下の波長、代表的には該基本波が変換された高調波とを、同時に照射するレーザー照射装置であって、一つの共振器から射出される基本波と、基本波以下の波長とを有するレーザー光を分離させずに照射することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基本波と、前記基本波以下の波長とを出力するレーザ共振器と、
被照射物と前記レーザ共振器からのレーザ光とを相対的に移動させる手段と、
前記レーザ光を線状レーザに加工する手段と、
を有するレーザ照射装置であって、
前記線状レーザに加工する手段は、前記基本波及び前記基本波以下の波長を有するレーザ光を集光する手段を有することを特徴するレーザ照射装置。
IPC (7件):
H01L21/268
, B23K26/06
, H01L21/20
, H01L21/336
, H01L29/786
, H01S3/00
, H01S3/108
FI (8件):
H01L21/268 J
, H01L21/268 T
, B23K26/06 A
, B23K26/06 E
, H01L21/20
, H01S3/00 B
, H01S3/108
, H01L29/78 627G
Fターム (54件):
4E068AH00
, 4E068CA01
, 4E068CA03
, 4E068CA08
, 4E068CD02
, 4E068CD05
, 4E068CD08
, 4E068CD11
, 4E068CD13
, 4E068DA09
, 5F052AA02
, 5F052AA11
, 5F052BA07
, 5F052BB02
, 5F052BB07
, 5F052CA10
, 5F052DA02
, 5F052DA03
, 5F052EA12
, 5F052FA06
, 5F052FA19
, 5F052JA04
, 5F110AA30
, 5F110BB02
, 5F110BB04
, 5F110CC02
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110DD03
, 5F110DD13
, 5F110DD14
, 5F110DD15
, 5F110DD17
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110FF04
, 5F110FF28
, 5F110FF30
, 5F110GG01
, 5F110GG02
, 5F110GG13
, 5F110GG25
, 5F110HJ23
, 5F110HM15
, 5F110NN72
, 5F110PP03
, 5F110PP05
, 5F110PP06
, 5F110PP34
, 5F172AE03
, 5F172AE09
, 5F172AF02
, 5F172NQ62
, 5F172ZZ01
引用特許: