特許
J-GLOBAL ID:200903003994997216

フィールドエミッション型ディスプレイ装置用の電極形成組成物およびそのような組成物の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031337
公開番号(公開出願番号):特開2004-247300
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】 フィールドエミッション型ディスプレイ装置の電極形成に用いられる組成物およびフィールドエミッション型ディスプレイ装置の電極形成法を提供すること。【解決手段】 前記組成物は(a)銅粉100質量%のうち少なくとも70質量%が0.2〜3μmの範囲の粒径を有する銅粉と(b)銅粉100質量%に基づいて1〜40%質量の量の380〜580°Cの範囲の軟化点を有する無機バインダーとの混合物を、(c)有機ポリマーバインダー、(d)光開始剤、(e)光硬化性モノマーおよび有機溶媒を含む有機ビヒクル中に分散して含み、還元雰囲気中450〜600°Cの範囲の温度で焼成可能な感光性の銅伝導性組成物である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
(a)銅粉100質量%のうち少なくとも70質量%が0.2〜3μmの範囲の粒径を有する銅粉と(b)銅粉100質量%に基づいて1〜40%質量の量の380〜580°Cの範囲の軟化点を有する無機バインダーとの混合物を、(c)有機ポリマーバインダー、(d)光開始剤、(e)光硬化性モノマーおよび有機溶媒を含む有機ビヒクル中に分散して含み、還元雰囲気中450〜600°Cの範囲の温度で焼成可能であることを特徴とする感光性の銅伝導性組成物。
IPC (6件):
H01B1/22 ,  G03F7/004 ,  G03F7/20 ,  H01J9/02 ,  H01J29/04 ,  H01J31/12
FI (6件):
H01B1/22 A ,  G03F7/004 501 ,  G03F7/20 501 ,  H01J9/02 B ,  H01J29/04 ,  H01J31/12 C
Fターム (37件):
2H025AA02 ,  2H025AA19 ,  2H025AB17 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC13 ,  2H025BC42 ,  2H025CA00 ,  2H025CC03 ,  2H025CC09 ,  2H025CC20 ,  2H025DA19 ,  2H025FA29 ,  2H097FA02 ,  2H097LA11 ,  5C031DD17 ,  5C036EE14 ,  5C036EG11 ,  5C036EG17 ,  5C036EH08 ,  5C036EH16 ,  5C127AA01 ,  5C127AA06 ,  5C127BB07 ,  5C127CC08 ,  5C127DD13 ,  5C127DD18 ,  5C127DD38 ,  5C127DD43 ,  5C127DD57 ,  5C127DD64 ,  5C127DD77 ,  5C127EE15 ,  5G301DA06 ,  5G301DA34 ,  5G301DA42 ,  5G301DD01
引用特許:
出願人引用 (24件)
  • フィールド・エミッション・ディスプレイ素子及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205054   出願人:大日本印刷株式会社
  • 米国特許第3,097,096号明細書
  • 米国特許第3,074,974号明細書
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審査官引用 (3件)

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