特許
J-GLOBAL ID:200903004070606314
燃料噴射制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169560
公開番号(公開出願番号):特開2005-002956
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】内燃機関の騒音レベル及びスモーク発生レベルを共に低減できる燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】励磁コイル8が駆動パルスを受けた際にエンジン1の筒内に燃料を噴射する燃料噴射弁2と、燃料噴射弁2に燃料を供給するコモンレール11と、燃料噴射弁2に対して先行燃料噴射用駆動パルスTp及び主燃料噴射用駆動パルスTmを無パルス間隔Tpmを介して加えることで、燃料噴射弁2に主燃料噴射Dmに先立つ先行燃料噴射Dpを行なわせるコントローラ13と、を備えた燃料噴射制御装置Mであって、無パルス間隔Tpmは、無パルス間隔の減少に対するエンジン1の騒音レベル及びスモーク発生レベルの特性が増加傾向を示してピークを迎えた後共に低下する領域に対応する値として設定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電磁弁が駆動パルスを受けた際に内燃機関の筒内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、
上記燃料噴射弁に高圧の燃料を供給する燃料供給手段と、
上記電磁弁に対して先行燃料噴射用駆動パルス及び主燃料噴射用駆動パルスを無パルス間隔を介して加えることで、上記燃料噴射弁に主燃料噴射に先立つ先行燃料噴射を行なわせる制御手段と、を備えた燃料噴射制御装置において、
上記無パルス間隔は、上記無パルス間隔の減少に対する上記内燃機関の騒音レベル及びスモーク発生レベルの特性が増加傾向を示してピークを迎えた後共に低下する領域に対応する値として設定されることを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (3件):
F02D41/38
, F02D41/04
, F02D45/00
FI (3件):
F02D41/38 B
, F02D41/04 380Z
, F02D45/00 312N
Fターム (41件):
3G084AA01
, 3G084AA03
, 3G084BA11
, 3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084CA09
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084DA39
, 3G084EB08
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G301HA02
, 3G301HA06
, 3G301JA02
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301JA37
, 3G301KA23
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301MA11
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301NC04
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301NE17
, 3G301NE21
, 3G301NE23
, 3G301PA09Z
, 3G301PB08A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF04Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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