特許
J-GLOBAL ID:200903004075591684

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259448
公開番号(公開出願番号):特開2006-075190
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 封止状態が解除されているか否かを簡単に検知でき、確実に判断することができる遊技機を実現する。【解決手段】 固定部材97aは切断部91eに接して固定され、切断部91eを切断するためには固定部材97aも併せて切断せざるをえないように設けられている。切断部91eの破壊と共に固定部材97aが破壊され、基板ケース84の本体85と蓋体86との封止状態が解除された場合は、移動部材109aは、コイルバネ108aによって付勢されているため、左方向へ移動する。移動部材109aが左方向に移動すると、蓋体86の外側に突出していた突起部107aは、蓋体86の内部に引っ込み、突出しなくなる。突起部107aの突出の有無は、右側面102aを指で触ると、容易に判断することができ、封止状態が解除されているか否かを簡単に検知できる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技に関する制御を行う制御基板が収容される本体と、この本体を覆う蓋体とを有する基板ケースを備えた遊技機において、 前記基板ケースに設けられており、前記本体を前記蓋体が覆った状態で封止する封止手段と、 前記基板ケースの内部に備えられており、第1の位置から第2の位置に移動する移動部材と、 前記移動部材を、前記第1の位置から前記第2の位置に向かって付勢する付勢手段と、 前記移動部材を、前記第1の位置から前記第2の位置に向かって付勢した状態で前記蓋体に固定する固定部材とを備えており、 前記封止手段による前記本体と前記蓋体との封止状態が解除されると、前記固定部材による前記移動部材と前記蓋体との固定が解除され、 前記移動部材が前記第1の位置から前記第2の位置に移動することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC47 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-138865   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (10件)
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