特許
J-GLOBAL ID：200903004121714362

弁装置および冷凍サイクル装置

発明者：
富岡 総一郎

富岡 総一郎 について

, 
中野 誠一

中野 誠一 について


出願人/特許権者：
株式会社鷺宮製作所

株式会社鷺宮製作所 について


代理人 (4件)： 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-269281
公開番号（公開出願番号）：特開2006-084108
出願日： 2004年09月16日
公開日（公表日）： 2006年03月30日
要約：
【課題】必要部品点数の増加を招くことなく、キャビテーション流れ、フラッシング流れの発生を防止し、弁装置における流体流動音を充分に低減すること。【解決手段】弁装置は、弁ハウジングに弁室と第1の入出口ポ-トおよび第2の入出口ポ-トを有し、弁室内に弁体が配置され、弁体によって弁ハウジングに設けられている弁ポ-トの実効開口面積を増減し、第1の入出口ポ-トと第2の入出口ポ-トとの間の流体の通過量を調節する弁装置において、弁室内における第1の入出口ポ-トと第2の入出口ポ-トとの間の流路長を増大する仕切壁を弁室内に設ける。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
弁ハウジングに弁室と第1の入出口ポートおよび第2の入出口ポートを有し、前記弁室内に弁体が配置され、当該弁体によって前記弁ハウジングに設けられている弁ポートの実効開口面積を増減し、前記第1の入出口ポートと前記第2の入出口ポートとの間の流体の通過量を調節する弁装置において、 前記弁室内における前記第1の入出口ポートと前記弁ポートとの間の流路長を増大する仕切壁が前記弁室内に設けられている弁装置。
IPC (1件)：
F25B 41/06
FI (1件)：
F25B41/06 U
Fターム (8件)：
3H062AA02 ,  3H062AA16 ,  3H062BB07 ,  3H062CC02 ,  3H062DD01 ,  3H062EE06 ,  3H062HH04 ,  3H062HH08
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 特許第2615021号公報
  • 減圧弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-215585   出願人：川重防災工業株式会社
  • 電動膨張弁及び冷凍装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-300790   出願人：ダイキン工業株式会社
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審査官引用 (14件)
  • 膨張弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-126762   出願人：松下精工株式会社
  • 電動式コントロールバルブ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-149956   出願人：株式会社鷺宮製作所
  • 空気調和機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-151992   出願人：株式会社日立製作所
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