特許
J-GLOBAL ID:200903004211472023
監視方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360570
公開番号(公開出願番号):特開2002-162467
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 船舶などの監視装置には、電波レーダと赤外線カメラなどが用いられていたが、電波レーダは遠距離の大きな物体を監視するには適しているが小さな物体や木製、或いはプラスチック製のものは認識できない。また、赤外線カメラはパッシブ方式のため、対象物までの距離の認識ができず、また、雨や霧の場合は視程以下のものしか観測できない。また温度差検知のため、夜間に長時間海面上に存在した物体はこの温度差が小さくなって検知が困難になり、障害物の発見ができなくなっていた。【解決手段】 電波レーダとレーザレーダを組み合わせて監視装置を構成し、電波レーダで広域を走査して、近距離に物体を探知したらレーザレーダによる探知に切り替えて監視するようにし、遠距離から近距離まで、また夜間や木製、プラスチック製の船舶をも監視できるようにした。
請求項(抜粋):
電波レーダとレーザレーダと、該電波レーダとレーザレーダの監視結果を切り替えて表示できるようにしたモニタ装置とを有し、前記電波レーダにより広域走査を行い、近距離に物体が認められたとき、レーザレーダによる走査に切り替え、監視を行うことを特徴とする監視方法。
IPC (4件):
G01S 17/87
, G01S 13/87
, G01V 11/00
, G01C 3/06
FI (4件):
G01S 17/87
, G01S 13/87
, G01V 11/00
, G01C 3/06 Z
Fターム (38件):
2F112AD01
, 2F112BA03
, 2F112CA20
, 2F112DA13
, 2F112EA05
, 2F112EA20
, 2F112FA03
, 2F112FA12
, 5J070AC02
, 5J070AE02
, 5J070BD06
, 5J070BD08
, 5J084AA01
, 5J084AA05
, 5J084AB02
, 5J084AB08
, 5J084AC03
, 5J084AD01
, 5J084AD05
, 5J084BA03
, 5J084BA34
, 5J084BA50
, 5J084BB03
, 5J084BB35
, 5J084CA03
, 5J084CA18
, 5J084CA20
, 5J084CA31
, 5J084CA34
, 5J084CA55
, 5J084CA66
, 5J084CA67
, 5J084CA69
, 5J084DA01
, 5J084DA07
, 5J084EA07
, 5J084EA23
, 5J084EA29
引用特許:
前のページに戻る