特許
J-GLOBAL ID:200903004252740644

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  江口 昭彦 ,  杉浦 秀幸 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000226
公開番号(公開出願番号):特開2005-197864
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 小型で2つの共振周波数の調整の容易なデュアルバンドに対応したアンテナ装置を提供すること。【解決手段】 基板2と、基板2上の表面に一方向に延在して形成された導体膜3と、基板2上に設けられ、導体膜3と平行に配置された誘電体または磁性体あるいはその両方を兼ね備えた複合材料からなる素体15、18に線状の導体パターン16、19を形成してなるローディング部4と、導体パターン19の一端と導体膜3との間に接続されたインダクタ部5と、接続点Pに給電する給電部6とを備え、ローディング部4が、第1の共振周波数と第2の共振周波数とのいずれか一方または双方の周波数を設定する集中定数素子21を備えていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、 該基板上の表面に一方向に延在して形成された導体膜と、 前記基板上に前記導体膜と平行に配置され、誘電体または磁性体あるいはその両方を兼ね備えた複合材料からなる素体に線状の導体パターンを形成してなるローディング部と、 前記導体パターンの一端と前記導体膜との間に接続されたインダクタ部と、 前記導体パターンの一端と前記インダクタ部との接続点に給電する給電部とを備え、 前記ローディング部が、第1の共振周波数と第2の共振周波数とのいずれか一方または双方の周波数を設定する集中定数素子を備えていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q5/01 ,  H01Q1/24 ,  H01Q1/38
FI (3件):
H01Q5/01 ,  H01Q1/24 Z ,  H01Q1/38
Fターム (16件):
5J046AA02 ,  5J046AA12 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046AB12 ,  5J046AB13 ,  5J046PA02 ,  5J046TA01 ,  5J046TA03 ,  5J046TA04 ,  5J047AA02 ,  5J047AA07 ,  5J047AA12 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5J047FD02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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