特許
J-GLOBAL ID:200903004264851336
光学装置および投影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-250097
公開番号(公開出願番号):特開2006-099086
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】簡単な構成により、レジストレーションずれの発生を抑止できる光学装置および投影装置を提供する。【解決手段】各固定プレート310が、三角柱状に形成され、3つの側面のうち、第1側面が光合成プリズム210の光入射面への接合面を形成し、第2側面が反射型偏光素子261〜263の取付面を形成し、第3側面が反射型液晶パネル201〜203の取付面を形成し、反射型偏光素子261〜263および反射型液晶パネル201〜203が各固定プレート310を介して光合成プリズム210の対応する光入射面に固定されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
3つの光入射面を有し、当該3つの光入射面から3つの異なる波長帯域の光が入射し、3つの入射光を合成出力する光合成プリズムと、
3つの反射型液晶パネルと、
上記3つの反射型液晶パネルに対応して設けられ、それぞれが上記3つの異なる波長帯域のうちの異なる一の波長帯域の光が入射し、第1の偏光成分を選択して上記対応する反射型液晶パネルに入射させ、当該反射型液晶パネルに空間変調され第2の偏光成分に変換された変調光を上記合成プリズムの3つの光入射面のうちの対応する入射面に入射させる、3つの板状の反射型偏光素子と、
一面が上記光合成プリズムの3つの光入射面に接合可能な少なくとも3つの固定プレートと、を有し、
上記各反射型偏光素子および反射型液晶パネルのうち、少なくとも反射型偏光素子が、上記固定プレートを介して上記光合成プリズムの対応する光入射面に固定されている
光学装置。
IPC (3件):
G02F 1/13
, G02F 1/133
, G03B 21/00
FI (3件):
G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G03B21/00 E
Fターム (21件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088FA17
, 2H088HA20
, 2H088MA01
, 2H091FA05Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA21X
, 2H091FA41Z
, 2H091FD12
, 2H091FD13
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AB10
, 2K103CA26
, 2K103CA75
, 2K103CA76
引用特許: