特許
J-GLOBAL ID:200903017721564229
投射型映像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354501
公開番号(公開出願番号):特開2004-184889
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】小型軽量であり、明るく、黒映像時の漏れ光によるコントラスト低下が無い反射型映像表示素子を用いた投射型映像表示装置を実現すること【解決手段】反射型映像表示素子に対する偏光子および検光子として同一の特定方向のみ格子作用を有すことにより偏光板として作用する反射型偏光板を用い、光路上、該反射型映像表示素子の直前、直後に該反射型偏光板が配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を放射する光源ユニットと、映像信号に応じた光学像を形成するライトバルブ手段である3枚の反射型映像表示素子と、前記光源ユニットからの光を3色光に色分離して各色光に対応する前記反射型映像表示素子へ入射する色分離系と、前記反射型映像表示素子からの3色光を合成する色合成系と、色合成した光学像を投射する投射手段で構成される投射型映像表示装置であって、
前記反射型映像表示素子に対する偏光子および検光子として回折作用により所定の偏光方向の第1の偏光光を反射し、該所定方向と略直交する偏光方向の第2の偏光光を透過する平板型の反射型偏光板と、
該反射型偏光板の出射側に前記第1の偏光光と前記第2の偏光光の何れか一方を透過する補助検光子とを有し、
前記色合成系は色合成プリズムにより構成され、
前記色分離系により分離された各色光は、前記反射型偏光板を介して前記反射型映像表示素子に入射し、前記反射型映像表示素子により形成された反射光の光学像は、前記反射型映像表示素子を介して前記色合成系に入射するように配置したことを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (7件):
G02B27/28
, G02B5/30
, G02F1/13
, G02F1/1335
, G03B21/00
, G03B21/16
, H04N9/31
FI (7件):
G02B27/28 Z
, G02B5/30
, G02F1/13 505
, G02F1/1335 510
, G03B21/00 E
, G03B21/16
, H04N9/31 C
Fターム (63件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H088EA16
, 2H088HA13
, 2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA25
, 2H088MA02
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21X
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD06
, 2H091FD11
, 2H091FD22
, 2H091FD23
, 2H091LA03
, 2H091LA17
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA01
, 2H099CA07
, 2H099CA08
, 2H099CA11
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103AB07
, 2K103BB02
, 2K103BC09
, 2K103BC16
, 2K103CA18
, 2K103DA06
, 2K103DA25
, 5C060BA04
, 5C060BC05
, 5C060DA00
, 5C060HC09
, 5C060HC14
, 5C060HD00
, 5C060JA17
, 5C060JA27
引用特許:
審査官引用 (9件)
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投影型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-180486
出願人:シャープ株式会社
-
特開平4-000427
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084876
出願人:セイコーエプソン株式会社
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