特許
J-GLOBAL ID:200903004276106180
光ファイバテープおよび光ケーブル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須山 佐一
, 須山 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010340
公開番号(公開出願番号):特開2008-176120
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】少心の光ファイバテープへの分割および光ファイバ単心線への分離を容易に行うことができる光ファイバテープ、および、これを用いた光ケーブルを提供する。【解決手段】光ファイバ単心線11を複数本並列させその外周に一次テープ層12を被覆してなる光ファイバテープユニット13が、光ファイバ単心線11の配列方向とほぼ同一方向に複数枚並列され、これらの外周に二次テープ層14が被覆されており、一次テープ層12および二次テープ層14が、23°Cにおけるヤング率が700〜1100MPaの樹脂および23°Cにおけるヤング率が20〜70MPaの樹脂によりそれぞれ構成されている光ファイバテープ10、および、このような光ファイバテープ10を備えた光ケーブルである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバ単心線を複数本並列させその外周に一次テープ層を被覆してなる光ファイバテープユニットが、前記光ファイバ単心線の配列方向とほぼ同一方向に複数枚並列され、これらの外周に二次テープ層が被覆されている光ファイバテープであって、
前記一次テープ層および二次テープ層が、23°Cにおけるヤング率が700〜1100MPaの樹脂および23°Cにおけるヤング率が20〜70MPaの樹脂によりそれぞれ構成されていることを特徴とする光ファイバテープ。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B6/44 371
, G02B6/44 381
, G02B6/00 333
Fターム (12件):
2H001BB10
, 2H001BB15
, 2H001BB16
, 2H001BB19
, 2H001DD04
, 2H001DD09
, 2H001KK06
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
, 2H038CA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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