特許
J-GLOBAL ID:200903004464835858

ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-039167
公開番号(公開出願番号):特開2009-198722
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】 小型で、7倍程度の高変倍を有し、軸上,軸外の収差に関して優れた光学特性を有するズームレンズを提供すること。 【解決手段】 複数のレンズ群の間隔を適宜変化させることによって変倍を行い、物体側から順に、正のパワーを持ち光路を変更する反射部材を備えている第1レンズ群と、負のパワーを持つ第2レンズ群と、正のパワーを持ち明るさ絞りと一体の第3レンズ群と、正のパワーを持つ第4レンズ群と、第5レンズ群とを有するズームレンズにおいて、前記第5レンズ群は、物体側から順に、第1接合レンズと、第2接合レンズとにより構成されており、前記第1接合レンズの最も像側のレンズと前記第2接合レンズの最も物体側のレンズとが共に正のパワーを持つ又は共に負のパワーを持つ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のレンズ群の間隔を適宜変化させることによって変倍を行い、物体側から順に、正のパワーを持ち光路を変更する反射部材を備えている第1レンズ群と、負のパワーを持つ第2レンズ群と、正のパワーを持ち明るさ絞りと一体の第3レンズ群と、正のパワーを持つ第4レンズ群と、第5レンズ群とを有するズームレンズにおいて、 前記第5レンズ群は、物体側から順に、第1接合レンズと、第2接合レンズとにより構成されており、 前記第1接合レンズの最も像側のレンズと前記第2接合レンズの最も物体側のレンズとが共に正のパワーを持つ又は共に負のパワーを持つことを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B15/163 ,  G02B13/18
Fターム (42件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA14 ,  2H087NA07 ,  2H087PA10 ,  2H087PA16 ,  2H087PB14 ,  2H087QA01 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA18 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB33 ,  2H087SB45
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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