特許
J-GLOBAL ID:200903004550071100

イネ種子伝染性病害防除方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松橋 泰典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355312
公開番号(公開出願番号):特開2004-189601
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】イネ種子消毒方法として慣行の種子浸漬処理は使用した薬剤の廃液処理の問題をかかえている。また種子吹き付け処理も作業工程が煩雑などの問題をかかえる。本発明は簡便かつ使用薬量が少なく効果が高い、イネ種子伝染性病害の防除方法の提供する。【解決手段】イネ種子の播種後、覆土前または覆土後に、イネ種子消毒剤を散布することを特徴とするイネ種子伝染性病害の防除方法であり、対象イネ種子伝染性病害は、イネばか苗病、イネいもち病、イネごま葉枯病等であり、対象イネ種子消毒剤は、イプコナゾール、プロクロラズ、ペフラゾエート、トリフルミゾール、ベノミル、チウラム、チオファネートメチル、フルジオキソニル、キャプタン、チアベンダゾール、オキソリニック酸、および、水酸化第二銅からなる成分を一つまたは二つ以上含有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
イネ種子の播種後、覆土前または覆土後に、イネ種子消毒剤を散布することを特徴とするイネ種子伝染性病害の防除方法。
IPC (11件):
A01N25/00 ,  A01N43/36 ,  A01N43/50 ,  A01N43/653 ,  A01N43/78 ,  A01N43/90 ,  A01N47/04 ,  A01N47/26 ,  A01N47/34 ,  A01N47/38 ,  A01N59/20
FI (12件):
A01N25/00 102 ,  A01N43/36 A ,  A01N43/50 K ,  A01N43/653 C ,  A01N43/78 Z ,  A01N43/90 102 ,  A01N47/04 101 ,  A01N47/26 ,  A01N47/34 B ,  A01N47/38 B ,  A01N47/38 C ,  A01N59/20 Z
Fターム (5件):
4H011AA01 ,  4H011DA02 ,  4H011DA16 ,  4H011DD03 ,  4H011DD04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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