特許
J-GLOBAL ID:200903004552058870
キャッシュメモリ制御方法、可変長符号化方法、および可変長復号化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343170
公開番号(公開出願番号):特開平9-185548
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 符号長に応じた効率的な符号化または復号化を可能にする。【解決手段】 所定の入力データを符号化するとき参照するデータをデータメモリ7に記憶させ、データメモリ7に記憶されたデータのうち、高速な参照が必要な比較的短い符号長の符号に対応するデータをデータキャッシュ8に転送し、ロックする。CPU3を構成するALU5は、データ用バス6、レジスタファイル4、およびセレクタ11を介して、データキャッシュ8に記憶されたデータをキャッシュミスなしで高速に読み出し、それに基づいて、入力データを符号化する。
請求項(抜粋):
データを第1のメモリに記憶し、前記データをキャッシュメモリに転送し、所定のプログラムを第2のメモリに記憶し、前記データを参照して、前記プログラムを実行する場合において、前記キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御方法において、前記データのうち、所定の時間内で参照すべきものを予め前記キャッシュメモリに転送し、前記キャッシュメモリをロックすることにより、前記キャッシュメモリに転送された前記データの所定のものを前記キャッシュメモリに常駐させることを特徴とするキャッシュメモリ制御方法。
IPC (4件):
G06F 12/08 310
, G06F 12/08
, G06F 12/12
, H03M 7/40
FI (4件):
G06F 12/08 310 Z
, G06F 12/08 B
, G06F 12/12 D
, H03M 7/40
引用特許:
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