特許
J-GLOBAL ID:200903004561369632
コミュニケーション誘発システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300403
公開番号(公開出願番号):特開2008-113875
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】ユーザからのコミュニケーションを積極的に引き出すことができる、コミュニケーション誘発システムを提供する。【解決手段】コミュニケーション誘発システム10は、ユーザ12の前方に配置された2体のぬいぐるみ14Aおよび14Bを含む。視線サーバ18がカメラ16で撮影したユーザ12の顔の画像からユーザの視線の方向または位置を推定する。ぬいぐるみ14Aおよび/または14Bに内蔵したコンピュータまたは別に設けたコンピュータは、ユーザの視線位置の違いに応じて異なる動作を各ぬいぐるみ14Aおよび/または14Bに行なわせる。そのようなぬいぐるみの動作(発話および/または動き)によって、ユーザ12からコミュニケーションを誘発する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザが視認できる位置に配置した擬人的媒体によって前記ユーザからのコミュニケーションを誘発するコミュニケーション誘発システムであって、
前記ユーザの視線の位置を検出する視線位置検出手段、
前記擬人的媒体の位置に対する前記視線の位置を判定する位置判定手段、および
前記位置判定手段の判定結果に応じて前記擬人的媒体の動作を制御する動作制御手段を備える、コミュニケーション誘発システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)