特許
J-GLOBAL ID:200903004595979111

故障コード主導のメンテナンスシステムのためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  富岡 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-522618
公開番号(公開出願番号):特表2008-515030
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
少なくとも1つの構成要素を有する配備済み製品(20、20’)を維持し、メンテナンス作業者を訓練するシステム(10、10’)、プログラム命令、または方法が提供される。システム(10、10’)は、マイクロサーバ(30、30’)、センサ、および電子装置(40、40’)を備える。マイクロサーバ(30、30’)は配備済み製品(20、20’)と一体化される。センサは、マイクロサーバ(30、30’)と通信し、構成要素のパラメータを監視するために構成要素に動作可能に接続される。センサはパラメータをマイクロサーバ(30、30’)に連絡する。電子装置(40、40’)は、マイクロサーバ(30、30’)と無線で通信し、マイクロサーバ(30、30’)から遠隔で配置される。電子装置(40、40’)は、マイクロサーバ(30、30’)によって生成された故障コード信号を受信する。故障コード信号は、パラメータに基づいた構成要素に関する故障コードを表す。電子装置(40、40’)は、構成要素に関する故障コードを示す。このシステム(10、10’)はまた、擬似的な故障コードを生成し、擬似的な故障コードに対する応答に基づいて訓練実習を評価するために使用することもできる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの構成要素を有する配備済み製品(20)を監視するシステム(10)であって、 前記配備済み製品(20)と一体化されたマイクロサーバ(30)と、 前記マイクロサーバ(30)と通信し、前記構成要素のパラメータを監視するために前記構成要素に動作可能に接続され、前記パラメータを前記マイクロサーバ(30)に連絡するセンサと、 前記マイクロサーバ(30)と無線で通信し、前記マイクロサーバ(30)から遠隔で配置され、前記マイクロサーバ(30)によって生成された、前記パラメータに基づいて前記構成要素に関する故障コードを表す故障コード信号を受信し、前記構成要素に関する前記故障コードを示す電子装置(40)と、 を備えることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 138
引用特許:
審査官引用 (8件)
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