特許
J-GLOBAL ID:200903004642015746

経路探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249193
公開番号(公開出願番号):特開2009-079996
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】過去に運転者の眠気が検出された区間を回避するような経路を探索できるようにする。【解決手段】運転者の眠気を検出する眠気検出器17により運転者の眠気が検出された場合、運転者の眠気が検出された区間をデータベースに記憶させる(S100〜S114)。このデータベースを参照して出発地から目的地に至る経路候補に運転者の眠気が検出された区間が含まれるか否かを判定し(S208)、出発地から目的地に至る経路候補に運転者の眠気が検出された区間が含まれると判定された場合、運転者の眠気が検出された区間の評価値をより大きくして(S218)出発地から目的地に至る経路を再探索する(S200)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
区間毎の評価値を算出し、出発地から目的地に至る経路候補のうち総評価値が最小となる経路を探索する第1の経路探索手段を備えた経路探索装置であって、 運転者の眠気を検出する眠気検出手段と、 前記眠気検出手段により運転者の眠気が検出された場合、運転者の眠気が検出された区間を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、 前記記憶手段を参照して前記出発地から目的地に至る経路候補に前記運転者の眠気が検出された区間が含まれるか否かを判定する第1の判定手段と、を備え、 前記第1の経路探索手段は、前記第1の判定手段により前記出発地から目的地に至る経路候補に前記運転者の眠気が検出された区間が含まれると判定された場合、前記運転者の眠気が検出された区間の評価値をより大きくして前記出発地から目的地に至る経路を再探索することを特徴とする経路探索装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (32件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HD16 ,  2C032HD27 ,  2C032HD29 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB49 ,  2F129BB66 ,  2F129DD21 ,  2F129DD39 ,  2F129EE02 ,  2F129EE94 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  2F129HH21 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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