特許
J-GLOBAL ID:200903004773073962

車両周辺監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-346013
公開番号(公開出願番号):特開2006-185430
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】赤外線画像上において歩行者と人工構造物とを的確に区別して抽出する。【解決手段】人工構造物判定処理では、グレースケール画像において縦方向の各縦位置J毎での横方向に沿った輝度値の平均値の縦位置Jに応じた変化(横平均輝度プロジェクション)F(J)に基づき、所定の輝度分布、例えば互いに所定間隔を置いた位置に配置される同等の最大輝度値を有する極大位置Hi1,Hi2および同等の最小輝度値を有する極小位置Low1,Low2が存在するか否かを判定し、存在する場合には、2値化対象物が、2個の発熱体が鉛直方向に沿って所定間隔を置いて配置された人工構造物であると判定し、存在しない場合には、2値化対象物が人工構造物以外であると判定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
赤外線撮像手段の撮像により得られた画像に基づき自車両の外界に存在する物体を対象物として抽出する車両周辺監視装置であって、 前記画像のグレースケール画像を2値化処理して得た画像データから2値化対象物を抽出する2値化対象物抽出手段と、 前記グレースケール画像上に、前記2値化対象物抽出手段により抽出された前記2値化対象物を含む領域を設定する領域設定手段と、 前記領域設定手段により設定された前記領域の輝度状態量を算出する輝度状態量算出手段と、 前記輝度状態量算出手段により算出された前記輝度状態量に基づき前記領域内に所定の輝度分布が存在するか否かを判定する輝度分布判定手段と、
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  B60R 1/00 ,  B60R 21/00
FI (7件):
G06T1/00 330Z ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 626Z
Fターム (28件):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057BA29 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD11 ,  5B057CE12 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DB02 ,  5B057DB03 ,  5B057DB05 ,  5B057DB08 ,  5B057DB09 ,  5B057DC14 ,  5B057DC19 ,  5B057DC23 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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