特許
J-GLOBAL ID:200903004795102540

動画像処理システム、動画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 誠 ,  大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-368932
公開番号(公開出願番号):特開2005-136596
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】監視カメラシステムなどでは、動画像の動きの激しい区間を詳細に確認できることが重要であるので、動きの激しい区間において動きの滑らかな再生を可能にする。【解決手段】 データ保存部104に、インターレース動画像のフレームデータ又はフィールドデータが保存される。動き量推定部101は、そのインターレース動画像の動き量を推定する。フレーム編集部102は、そのインターレース動画像に対し、動き量推定部101により推定された動き量がその基準より大きい区間では、連続した2フレーム間に前側フレームの時間的に遅い側のフィールドと後側フレームの時間的に早い側のフィールドとを合成したフレームを補間する処理を行い、また、動き量が基準より大きくない区間では、フレーム間引き処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インターレース動画像の動き量を推定する動き量推定手段と、 インターレース動画像に対し、前記動き量推定手段により推定された動き量がその基準より大きい区間で、連続した2フレーム間に前側フレームの時間的に遅い側のフィールドと後側フレームの時間的に早い側のフィールドとを合成したフレームを補間する処理を行うフレーム編集手段と、を有することを特徴とする動画像処理システム。
IPC (2件):
H04N5/92 ,  H04N5/91
FI (2件):
H04N5/92 D ,  H04N5/91 N
Fターム (7件):
5C053FA14 ,  5C053GA07 ,  5C053GB06 ,  5C053JA21 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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