特許
J-GLOBAL ID:200903005053471215
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-190601
公開番号(公開出願番号):特開2008-020098
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】使用される部品の種類が少なくて済む熱交換器を提供する。【解決手段】エバポレータ20は、1対のヘッダタンク22,23間に、複数の熱交換管34からなる熱交換管群35が、前後方向に間隔をおいて2列設けられたものである。各ヘッダタンク22,23は、熱交換管34が接合された第1部材38,73と、第1部材38,73に接合された第2部材39,74とを備えている。両ヘッダタンク22,23の第1部材38,73が全体に同一形状であり、第2部材39,74の外形が同一形状である。各ヘッダタンク22,23は2つのヘッダ部24,25,30,31を備えている。各ヘッダ部24,25,30,31どうしの間に1列の熱交換管群35を設ける。熱交換管34の両端部を各ヘッダ部24,25,30,31内に差し込む。各ヘッダ部24,25,30,31内に熱交換管34の前後両側縁部の両端が当接するストッパ部110,111,115,116,120,121,125,126を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いに間隔をおいて配置された1対のヘッダタンク間に、ヘッダタンクの長さ方向に間隔をおいて配置されるとともに両端部が両ヘッダタンクに接続された複数の熱交換管からなる熱交換管群が、前後方向に間隔をおいて複数列設けられている熱交換器において、
両ヘッダタンクの周壁の横断面形状が同一であり、互いに逆向きに配置されている熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
F28F9/02 301Z
, F25B39/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-205209
出願人:昭和電工株式会社
審査官引用 (3件)
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蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011931
出願人:株式会社デンソー
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-205206
出願人:昭和電工株式会社
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熱交換器およびエバポレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-230033
出願人:昭和電工株式会社
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