特許
J-GLOBAL ID:200903005164512808
ポリエステル及びその製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿澤 紀世雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117301
公開番号(公開出願番号):特開2007-197654
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】バイオマス資源から得られる原料を用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを提供する。【解決手段】ポリエステルの主たる繰り返し単位を構成するジカルボン酸及びジオールの少なくともいずれかがバイオマス資源から得られたものであり、ポリエステルの分子内に共有結合されている官能基に含まれる窒素を除いたポリエステル中の窒素原子含有量が0.01ppm以上1000ppm以下であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステルの還元粘度(ηsp/c)が0.5以上であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (47件):
4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029BA01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BA10
, 4J029BB05A
, 4J029BB10A
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BC05A
, 4J029BD07A
, 4J029CA01
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CD03
, 4J029FC03
, 4J029FC05
, 4J029FC08
, 4J029FC12
, 4J029FC35
, 4J029FC36
, 4J029HB01
, 4J029HB03A
, 4J029JB131
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF181
, 4J029JF221
, 4J029JF291
, 4J029JF321
, 4J029JF331
, 4J029JF361
, 4J029JF371
, 4J029JF471
, 4J029JF541
, 4J029JF561
, 4J029JF571
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
有機酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-194240
出願人:三菱化学株式会社, 味の素株式会社
審査官引用 (16件)
-
コハク酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248239
出願人:三菱化学株式会社, 味の素株式会社
-
ポリエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-315418
出願人:三菱化学株式会社
-
脂肪族芳香族ポリエステル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-202603
出願人:三菱化学株式会社
全件表示
前のページに戻る