特許
J-GLOBAL ID:200903005174408944

液晶表示器駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029303
公開番号(公開出願番号):特開2004-185032
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】 液晶表示器(LCD)駆動回路の回路規模を簡素化する。【解決手段】 データラッチ50に格納された1行分の輝度データDiは、DA変換器60Aで輝度信号Biに変換され、出力バッファ70Aに与えられる。出力バッファ70Aは、接続切替え用のスイッチ部71,74を備え、極性制御信号POLが“H”の時、奇数番目の輝度信号Biは非反転増幅器72で増幅されて奇数番目のX電極11iに印加され、偶数番目の輝度信号Bi+1は反転増幅器73で増幅されて偶数番目のX電極11i+1に印加される。極性制御信号POLが“L”の時、輝度信号Biは反転増幅器73で増幅されてX電極11iに印加され、輝度信号Bi+1は非反転増幅器72で増幅されてX電極11i+1に印加される。DA変換器60Aでは負の輝度信号Biを生成しないので、このDA変換器60Aの回路規模を1/2にすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
輝度データに基づいて選択された電位レベルによって第1及び第2の輝度信号を生成する輝度信号生成部と、 入力した前記第1若しくは第2の輝度信号を選択的に出力するスイッチ部と、該スイッチ部により選択された該第1若しくは第2の輝度信号を増幅して第1若しくは第2の駆動電圧を生成する増幅部とを有する表示駆動部とを備えたことを特徴とする液晶表示器駆動回路。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (8件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 525 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 612F ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 623F ,  G09G3/20 623W
Fターム (32件):
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NA43 ,  2H093NA53 ,  2H093NC03 ,  2H093NC13 ,  2H093NC21 ,  2H093NC22 ,  2H093NC26 ,  2H093NC34 ,  2H093NC49 ,  2H093ND06 ,  2H093ND35 ,  2H093ND49 ,  2H093ND50 ,  5C006AC26 ,  5C006AF43 ,  5C006AF83 ,  5C006BB14 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF26 ,  5C006BF43 ,  5C006FA43 ,  5C080AA10 ,  5C080BB06 ,  5C080DD22 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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