特許
J-GLOBAL ID:200903005207084813

情報処理装置、情報処理システム及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095843
公開番号(公開出願番号):特開2007-272458
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 複数のデバイスが接続されたネットワークシステムにおいて、取り扱いが容易な代行処理を実現することを目的とする。【解決手段】 ジョブ処理のためのライセンスが管理され、該ライセンスを有するジョブについて処理を実行する複数の機器と、通信可能に接続される情報処理装置における情報処理方法であって、前記複数の機器の中から、ジョブの代行処理をさせる機器を選択する工程(ステップS801〜803)と、選択された機器が、該ジョブの処理を実行するためのライセンスを有していなかった場合に、該ライセンスをファイル出力する工程(ステップS804、805)と、選択された機器により、該ファイルを用いてジョブの代行処理がなされたか否かを監視し、代行された場合に、前記出力されたファイルの返却を要求する工程(ステップS806、807)とを備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
権限データの範囲内でジョブの処理を実行する外部情報処理装置と通信する情報処理装置であって、 ジョブを受信する受信手段と、 情報処理装置が、前記受信手段が受信したジョブの処理を実行することができない状態であるかを判定する判定手段と、 情報処理装置が、前記受信手段が受信したジョブの処理を実行することができない状態であると前記判定手段が判定した場合に、前記受信したジョブの権限データと前記ジョブとを前記外部情報処理装置に対して出力する出力手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 21/20
FI (3件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 D ,  G06F15/00 330A
Fターム (6件):
5B021CC05 ,  5B021EE02 ,  5B021NN00 ,  5B285AA06 ,  5B285BA04 ,  5B285CB47
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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