特許
J-GLOBAL ID:200903005227448463
計算機式断層写真法データの加重の方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284860
公開番号(公開出願番号):特開2004-065983
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】走査時間を短縮した場合の画質を向上させる。【解決手段】計算機式断層写真法(CT)イメージング・システム(10)は放射線源(14)とマルチ・スライス検出器アレイ(18)とを回転式ガントリ(12)上に含んでいる。画像を再構成する本方法は、複数のガントリ角度及び複数のコーン角度で投影データの複数のビューを取得するように計算機式断層写真法イメージング・システムで対象を螺旋走査する工程(62)と、コーン角度の絶対値に逆相関する複数のコーン角度依存型加重を生成する工程(64)と、このコーン角度依存型加重を用いて投影データに加重する工程(66)とを含んでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象(22)を透過させマルチ・スライス検出器アレイ(18)に向かって放射線ビームを投射するように構成されている放射線源(14)と、前記対象を透過した前記放射線の減弱を感知するように構成されているマルチ・スライス検出器アレイとを回転式ガントリ(12)上に含んでおり、前記対象の画像を再構成する計算機式断層写真法(CT)イメージング・システム(10)であって、
複数のガントリ角度及び複数のコーン角度で投影データの複数のビューを取得するように計算機式断層写真法イメージング・システムで対象を螺旋走査する工程(62)と、
コーン角度の絶対値に逆相関する複数のコーン角度依存型加重を生成する工程(64)と、
前記コーン角度依存型加重を用いて前記投影データに加重する工程(66)とを実行するように構成されている計算機式断層写真法(CT)イメージング・システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/03 350U
, A61B6/03 350R
, G06T1/00 290B
Fターム (21件):
4C093AA22
, 4C093BA08
, 4C093BA10
, 4C093CA05
, 4C093CA13
, 4C093EB18
, 4C093FD03
, 4C093FD07
, 4C093FD12
, 4C093FE12
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD06
, 5B057CD14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)