特許
J-GLOBAL ID:200903005281045846
セル送出タイミング制御方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001305
公開番号(公開出願番号):特開平10-200534
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 セル送出タイミングの制御に膨大な記憶領域を必要とした。【解決手段】 伝送帯域をその大きさに応じて複数に区分してなる複数の待ち行列と、これを構成する複数のステップによって、そのセル送出間隔を管理するようにする。これにより、セル送出タイミングの制御に必要な管理領域の数は少なくて済み、従来に比して制御を容易化できる。
請求項(抜粋):
制御対象とされる各コネクションのセル送出レートが、所定の送信レートに一致するよう制御するセル送出タイミング制御方法において、各コネクションのセル送出レートを指数値と仮数値との積形式で表現することにより、各コネクションが、複数の伝送帯域のいずれに対応するか決定する処理と、上記仮数値から導かれたセル送出間隔仮数値と、当該仮数値に対応する時間カウンタ値とから求めた次セル送出要求目標値に基づいて、上記複数の伝送帯域に対応する各待ち行列のいずれのステップに当該コネクションを入れるか決定する処理と、各待ち行列内のステップに入れられているコネクションを、当該各待ち行列に対応する伝送帯域に応じた頻度で順送りし、その先頭ステップの先頭に位置するコネクションから順番にセル送出要求を送出する処理とを備えることを特徴とするセル送出タイミング制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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トラヒックシェーピング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-255628
出願人:日本電気株式会社
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シェーピング方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051800
出願人:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社
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トラヒックシェーパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042319
出願人:日本電気株式会社
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シェーピング方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050304
出願人:沖電気工業株式会社
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通信制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-011794
出願人:ミツビシ・エレクトリック・リサーチ・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310316
出願人:株式会社日立製作所
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パケットスケジューリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052813
出願人:株式会社東芝
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