特許
J-GLOBAL ID:200903005418655884

ファイル転送自動管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072547
公開番号(公開出願番号):特開平8-272711
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 ホスト計算機とサーバ・クライアントシステム相互間でコマンド情報や稼動情報などを自動転送可能なファイル転送自動管理システムを提供する。【構成】 ホスト計算機1の管理端末14から入力したリモート処理用のコマンド及びプロシージャは一旦コマンド定義ファイル20へ登録された後、ファイル転送型ミドルウェア34によって通信ソフトウェア4、通信回線7を介して全てのサーバ8へ配信される。各サーバ8では通信ソフトウェア10を介してファイル転送型ミドルウェア35が上記コマンド及びプロシージャを受信し、コマンド定義ファイル15に登録する。また、サーバ8の管理端末36から入力したマシン稼動情報は上記のルートと同様のルートでサーバ8のマシン稼動ファイル23からホスト計算機1のマシン稼動ファイル22へ登録され、ファイル転送実行時に管理端末14の画面に表示してサーバ8の稼動状況を調べることができる。
請求項(抜粋):
第1の計算機とこの第1の計算機に接続された第2の計算機からなるファイル転送自動管理システムにおいて、上記第2の計算機で実行するコマンドを入力する入力手段と、このコマンドを記憶する第1の記憶手段と、上記入力手段から入力したコマンドを上記第1の記憶手段に格納する格納手段と、上記第1の記憶手段から上記コマンドを読み出して上記第2の計算機へ送信する送信手段とを有する上記第1の計算機と、上記コマンドを受信する受信手段と、上記コマンドを記憶する第2の記憶手段と、上記コマンドを上記第2の記憶手段から読み出して実行する実行手段とを有する上記第2の計算機とを備えたことを特徴とするファイル転送自動管理システム。
引用特許:
審査官引用 (15件)
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