特許
J-GLOBAL ID:200903005480319165
対基板作業機支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
神戸 典和
, 佐藤 光俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176398
公開番号(公開出願番号):特開2005-012077
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】対基板作業機の異常への対処措置を支援するため支援装置であって、汎用性に富んだ装置を得る。【解決手段】異常が発生した場合の支援処理が支援処理プログラムが実行されて行われる場合に、その支援処理プログラムを目的に応じて作成できるようにする。具体的には、支援処理プログラムを単位プログラムが組み合わされて構成されるものとし、当該支援装置の操作者が任意に単位プログラムを選択することによって、バリエーションに富んだプログラムが作成可能とする。単位プログラムは、原因を判断する処理,作業機に指令を与える処理,作業者に報知する処理等、各種の処理のプログラムとすることができる。複数の支援処理プログラムを作成し、対基板作業機等からの異常情報に基づいて、選択的に実行させれば、各種の異常に対処する措置を効果的に支援することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電子回路を構成する回路基板に対する作業を行う対基板作業機に発生する異常への対処措置を支援するための支援処理を行う支援装置であって、
それぞれが前記支援処理を実行するための支援処理プログラムを構成可能なプログラムであって、前記支援処理の一部分を実行するための複数の単位プログラムが格納された単位プログラム格納部と、
当該支援装置の操作者によって行われるところの、前記複数の単位プログラムの中からの1以上の単位プログラムの任意の選択に基づいて、任意の前記支援処理プログラムを作成する支援処理プログラム作成部と、
その作成された支援処理プログラムに従って前記支援処理を実行する支援処理実行部と
を備えることを特徴とする対基板作業機支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5E313DD02
, 5E313EE02
, 5E313FG01
, 5E313FG10
引用特許:
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