特許
J-GLOBAL ID:200903005624576656

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-324480
公開番号(公開出願番号):特開2009-142534
出願日: 2007年12月17日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】小当たり遊技と他の遊技との違いを容易に識別することができ、小当たり遊技に新たな遊技形態を付与することにより、興趣性を向上させた遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技球が転動する遊技領域を備えた遊技盤に配設され、開放状態と閉鎖状態とに変位する開閉部材を備えた特別入賞装置と、開閉部材が開放状態となる大当たり遊技へ移行するか否かの抽選を行うと共に、当該抽選に当選せず、開閉部材が開放状態になる複数種類の小当たり遊技へ移行するか否かの抽選を行う抽選手段と、開閉部材の開閉動作を制御する特別入賞制御手段とを有する遊技機であって、特別入賞制御手段は、抽選手段による抽選によって小当たり遊技へ移行した際に、当該小当たり遊技において、抽選手段の抽選結果に応じた開放態様で開閉部材の開放動作を制御する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を備えた遊技盤と、 前記遊技盤に配設され、遊技球が入賞し易い開放状態と、遊技球が入賞し難い閉鎖状態とに変位する開閉部材を備えた特別入賞装置と、 前記遊技領域の特定領域を遊技球が通過したことを契機に、前記開閉部材が開放状態となる大当たり遊技へ移行するか否かの抽選を行うと共に、当該抽選に当選せず、前記開閉部材が開放状態になる複数種類の小当たり遊技へ移行するか否かの抽選を行う抽選手段と、 前記開閉部材の開閉動作を制御する特別入賞制御手段と、 を有する遊技機であって、 前記特別入賞制御手段は、前記抽選手段による抽選によって小当たり遊技へ移行した際に、当該小当たり遊技において、前記抽選手段の抽選結果に応じた開放態様で、前記開閉部材の開放動作を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 333Z
Fターム (10件):
2C088AA06 ,  2C088AA09 ,  2C088AA10 ,  2C088AA13 ,  2C088AA33 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088EB13 ,  2C088EB42 ,  2C088EB48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-175617   出願人:株式会社竹屋
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271404   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-348905   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-303667   出願人:アルゼ株式会社
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