特許
J-GLOBAL ID:200903073916072727

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348905
公開番号(公開出願番号):特開2006-149970
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】高確率状態となる割合を高めたとしても、適切に出玉率を調整することが可能であって、遊技者に不満感を与えることなく十分に楽しませることができると共に、遊技店に不利益が生じることを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】特別遊技の結果が大当たりとなるか否かを判定する大当たり判定手段3100と、大当たりと判定された場合、さらに何れの大当たり態様とするか選択する大当たり態様選択手段3200と、遊技者に有利ないし不利となる複数種類の遊技状態のうち、遊技中に何れの遊技状態とするか、前記大当たり態様に応じて定める遊技状態設定手段3300と、前記遊技状態の種類、および該遊技状態において選択された大当たり態様の組み合わせに応じて、それぞれの組み合わせの条件に基づき発生する特別遊技状態における遊技価値の内容を、少なくとも一の組み合わせにおいて他の組み合わせのものと異ならせる遊技価値変更手段3400と、を有する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技中における所定条件の成立に基づき特別遊技を実行し、該特別遊技の結果が予め定めた大当たりに確定した場合、遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記特別遊技の結果が大当たりとなるか否かを判定する大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段により大当たりと判定された場合、さらに複数種類ある大当たり態様のうち、何れの大当たり態様とするかを選択する大当たり態様選択手段と、 前記大当たり判定手段により大当たりと判定される大当たり確率が少なくとも互いに異なることで、遊技者に有利ないし不利となる複数種類の遊技状態のうち、遊技中に何れの遊技状態とするかを、前記大当たり態様選択手段により選択された前記大当たり態様に応じて定める遊技状態設定手段と、 前記遊技状態の種類、および該遊技状態において選択された前記大当たり態様の組み合わせに応じて、それぞれの組み合わせの条件に基づき発生する前記特別遊技状態における遊技価値の内容を、少なくとも一の組み合わせにおいて他の組み合わせのものと異ならせる遊技価値変更手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088BA89
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-377229   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068058   出願人:株式会社三共
審査官引用 (8件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-175734   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-286119   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427466   出願人:タイヨーエレック株式会社
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