特許
J-GLOBAL ID:200903005663964949
キューバッファ制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-580579
公開番号(公開出願番号):特表2004-532566
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
本発明によるキューバッファ制御方法は、リンク(1)に接続され、キュー(20)内にデータユニット(30)を並べるように設定されているキューバッファ(2)の制御方法であって、前記キューの長さ(20)に関連した長さパラメータ値(QL、QLav)を決定する決定工程(S1)と、前記パラメータ値(QL、QLav)を長さ閾値(Lth、minth、maxth)と比較する比較工程(S2)と、前記パラメータ値(QL、QLav)が前記閾値(Lth、minth、maxth)以上の場合に輻輳通知処理を実行する輻輳通知処理工程(S3)と、自動閾値適応処理工程(S4、S7)と、を備え、前記自動閾値適応処理工程(S4、S7)は、前記リンク(1)の1以上の特性に基づいて、前記長さ閾値(Lth、minth、maxth)を自動的に適応させるように設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
リンク(1)に接続され、キュー(20)内にデータユニット(30)を並べるように設けられたキューバッファ(2)の制御方法であって、
前記キューの長さ(20)に関連した長さパラメータ値(QL、QLav)を決定する決定工程(S1)と、
前記パラメータ値(QL、QLav)を長さ閾値(Lth、minth、maxth)と比較する比較工程(S2)と、
前記パラメータ値(QL、QLav)が前記閾値(Lth、minth、maxth)以上の場合に輻輳通知処理を実行する輻輳通知処理工程(S3)と、
自動閾値適応処理工程(S4、S7)と、を備え、
前記自動閾値適応処理工程(S4、S7)は、前記リンク(1)の1以上の特性に基づいて、前記長さ閾値(Lth、minth、maxth)を自動的に適応させるように設けられていることを特徴とするキューバッファ制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030KA03
, 5K030LC09
, 5K030LC11
引用特許:
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