特許
J-GLOBAL ID:200903005814701317
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141937
公開番号(公開出願番号):特開2001-324854
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 転写手段に印加するクリーニングバイアスを高電圧にしないでも、ベルト上に付着した不要トナーを像担持体に戻して、高効率かつ低コストでクリーニングすることである。【解決手段】 転写材搬送ベルトに沿った4つのプロセスステーションのうち、第1、第3ステーションで、転写ブレードにトナーの正規の帯電極性と同極性の主バイアスを、第2、第4のステーションでその反対の副バイアスを印加する。このとき、感光ドラムと現像器とを離間することにより、感光ドラム表面電位を低くしても現像器からのトナー付着がなくなるので、クリーニングに先立ち、第1、第3ステーションで、感光ドラムの前露光により表面電位を低い-150Vに調整しておく。主バイアス-450Vの印加で、感光ドラムと転写ブレード間に、従来-1000Vの印加で得られていたのと同じ300Vの電位差を得て、搬送ベルト上のマイナス帯電トナーを感光ドラムに戻せる。
請求項(抜粋):
無端回転する転写材搬送部材に沿って複数の画像形成部を備え、前記各画像形成部は、トナー像が形成される像担持体と、トナー像の転写材への転写手段とを有し、そして前記搬送部材上に付着した不要トナーのクリーニングを、少なくとも2つの画像形成部の転写手段に互いに異なる極性のクリーニングバイアスを印加して、その転写手段に対応した像担持体に戻すことにより実行する画像形成装置において、前記不要トナーのクリーニング実行時、前記不要トナーが戻される像担持体の表面電位を予め調整することを特徴とする画像形成装置。
IPC (9件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/02 102
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 506
, G03G 15/08 507
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 370
FI (8件):
G03G 15/01 114 Z
, G03G 15/02 102
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 506 A
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 370
, G03G 15/04 120
, G03G 15/08 507 B
Fターム (43件):
2H003AA12
, 2H003BB11
, 2H003BB13
, 2H003CC05
, 2H003DD03
, 2H027DA02
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EA09
, 2H027ED01
, 2H027ED03
, 2H027ED07
, 2H027ED09
, 2H027ED24
, 2H027ED27
, 2H027EF09
, 2H030AB02
, 2H030AD02
, 2H030AD03
, 2H030BB12
, 2H030BB34
, 2H030BB42
, 2H030BB54
, 2H032AA05
, 2H032BA08
, 2H032BA09
, 2H032BA26
, 2H032BA30
, 2H032CA01
, 2H032CA12
, 2H073AA09
, 2H073BA13
, 2H073BA23
, 2H073CA22
, 2H076AA41
, 2H076AA88
, 2H076CA13
, 2H077AA37
, 2H077AD06
, 2H077BA07
, 2H077DB08
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-003791
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-335471
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115749
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-025713
出願人:株式会社東芝
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-174419
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-361099
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭61-083568
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画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065345
出願人:キヤノン株式会社
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