特許
J-GLOBAL ID:200903005826602780

異常監視システム、異常監視装置および異常監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304728
公開番号(公開出願番号):特開2006-119756
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 監視対象となっている情報機器に接続することなく、この情報機器の異常発生を監視する異常監視システムを提供する。【解決手段】 ロボット200と、外部の監視サーバ100とから構成される。ロボット200はCCDカメラなどを備え、監視ルームR内を移動しながら情報機器の異常発生を監視する。ロボット200は、情報機器から異常の発生を示すメッセージやLEDが発する光などを受信すると、異常の内容を解析するための情報を収集し、監視サーバ100に送信する。監視サーバ100は、ロボット200から送信された情報を解析し、異常の内容に応じた保守要員に異常発生を通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自己の異常を視覚的に外部へ示す異常表示部を具備する機器の異常発生を検知し、異常発生を保守要員に通知する異常監視システムであって、 監視対象となっている機器が異常状態にある場合の、前記異常表示部の表示状態を示した異常状態データを格納する異常状態格納部と、 前記異常表示部に表示される内容を視覚的に取得して、映像データを生成する撮像部と、 前記撮像部で生成した映像データを解析して得た解析データと、前記異常状態格納部に格納されている異常状態データとを比較して、前記機器に異常が発生しているか否かを判別する判別部と、 前記判別部により、前記機器に異常が発生していると判別した場合に、異常が発生している旨を示すデータを、通信ネットワークを介して前記監視サーバに送信する送信部と、 を具備する監視クライアントと、 前記監視クライアントの送信部から送信されたデータを受信する受信部と、 前記受信部で受信したデータを受信したことを契機として、異常発生を示すメッセージを出力する指示出力部と、 を具備する監視サーバと、 を備えることを特徴とする異常監視システム。
IPC (5件):
G08B 25/00 ,  G05B 23/02 ,  G06F 11/30 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/00
FI (5件):
G08B25/00 510M ,  G05B23/02 T ,  G06F11/30 K ,  G08B25/08 E ,  H04M11/00 301
Fターム (41件):
5B042GA12 ,  5B042GA36 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ03 ,  5B042JJ15 ,  5B042JJ17 ,  5B042JJ29 ,  5B042KK11 ,  5B042KK12 ,  5B042KK13 ,  5B042KK14 ,  5B042MC17 ,  5B042NN04 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD08 ,  5C087DD42 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087GG02 ,  5C087GG06 ,  5C087GG66 ,  5H223AA13 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30 ,  5H223FF03 ,  5K101KK13 ,  5K101LL11 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101VV01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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