特許
J-GLOBAL ID:200903005842914474
ステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-100444
公開番号(公開出願番号):特開2007-269281
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】操舵トルク検出用のトルクセンサと舵角検出用の回転角センサとのコンパクトな配置が実現可能なステアリング装置を提供する。【解決手段】ステアリングホイールと舵取機構とを連結するステアリング軸に加わる操舵トルクを、捩れ検出手段により検出されるステアリング軸の捩れに基づいて求めるトルクセンサ4と、ステアリング軸と一体回転する内歯車50に噛合する外歯車51,52の回転角度を回転角検出手段により検出し、該回転角検出手段の検出結果に基づいてステアリング軸の回転角度を求める回転角センサ5とを備えるステアリング装置において、回転角センサ5の筐体57の保持部57dにトルクセンサ4の捩れ検出手段を嵌合保持させてある。この結果、回転角センサ5とトルクセンサ4とを隣接配置することができ、両センサ4,5の設置に要する軸長方向の長さを短縮することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操舵部材と舵取機構とを連結する操舵軸に加わる操舵トルクを、捩れ検出手段により検出される前記操舵軸の捩れに基づいて求めるトルクセンサと、前記操舵軸と一体回転する内歯車に噛合する外歯車の回転角度を回転角検出手段により検出し、該回転角検出手段の検出結果に基づいて前記操舵軸の回転角度を求める回転角センサとを備えるステアリング装置において、前記回転角センサは、前記外歯車及び回転角検出手段の取付け部を有する筐体を備え、該筐体は、前記捩れ検出手段を嵌合保持する保持部を備えることを特徴とするステアリング装置。
IPC (3件):
B62D 5/04
, G01D 5/12
, G01B 7/30
FI (3件):
B62D5/04
, G01D5/12 Q
, G01B7/30 H
Fターム (19件):
2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063CA34
, 2F063DA01
, 2F063DC03
, 2F063DD03
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063ZA01
, 2F077AA43
, 2F077AA46
, 2F077CC02
, 2F077DD05
, 2F077JJ01
, 2F077JJ07
, 2F077JJ23
, 3D233CA27
, 3D233CA28
, 3D233CA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
トルク検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-332511
出願人:光洋精工株式会社
審査官引用 (6件)
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