特許
J-GLOBAL ID:200903005902710830 感染防止胃瘻造設キット
発明者:
,
出願人/特許権者: 公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087668
公開番号(公開出願番号):特開2003-275324
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡を介して胃瘻造設術を施行する際に、創部が感染することなく簡便にかつ患者への苦痛がなくカテーテルを留置することができる感染防止胃瘻造設キットを提供する。【解決手段】 一方の末端にストッパーを有し、胃の内腔と体外とを腹壁を貫通して固定されるカテーテル、該カテーテルを胃の内腔に導入するため挿入されるオーバーチューブ、及び該オーバーチューブの内腔に設置されるソフトカバーより構成され、該ソフトカバーの末端を折り返すことで該オーバーチューブの挿入側先端の外周壁を覆い、かつ該オーバーチューブの基端から該ソフトカバーのもう一方の末端が飛び出ている感染防止胃瘻造設キット。
請求項(抜粋):
一方の末端にストッパーを有し、胃の内腔と体外とを腹壁を貫通して固定されるカテーテル、該カテーテルを胃の内腔に導入するため挿入されるオーバーチューブ、及び該オーバーチューブの内腔に設置されるソフトカバーより構成され、該ソフトカバーの末端を折り返すことで該オーバーチューブの挿入側先端の外周壁を覆い、かつ該オーバーチューブの基端から該ソフトカバーのもう一方の末端が飛び出ていることを特徴とする感染防止胃瘻造設キット。
IPC (2件):
A61M 25/01
, A61M 25/00 480
FI (2件):
A61M 25/00 480
, A61M 25/00 450 Z
Fターム (11件):
4C167AA02
, 4C167AA33
, 4C167BB02
, 4C167BB32
, 4C167CC20
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG08
, 4C167GG10
, 4C167GG22
, 4C167HH08
前のページに戻る