特許
J-GLOBAL ID:200903005970213799

ナビゲーション装置及びナビゲーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062058
公開番号(公開出願番号):特開2005-249655
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 道路の走行路線のうち対向路線側車線の渋滞が、対向路線を通り曲がる自動車に起因する渋滞であるとき、このような渋滞に巻き込まれない案内をするようにしたナビゲーション装置及びナビゲーション方法を提供する。【解決手段】 進入右側車線Rrの渋滞の有無及び進入右側車線Rr以外の渋滞の有無から進入右側車線Rrの渋滞が右折車のために引き起こされた右折渋滞であるか否かを判定する。右折渋滞であると判定された進入右側車線Rrが案内経路であれば、その渋滞状況及び進入右側車線Rrへの車線変更案内を余裕をもってユーザに報知する。また、その進入右側車線Rrが案内経路でなければ、その渋滞状況及びその渋滞回避のための推奨車線を余裕をもってユーザに報知する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、 地図データを記憶してなる記憶手段と、 外部よりプローブ情報を受信する受信手段と、 前記現在位置及び前記地図データに基づき、道路の前方の所定距離内に交差点が存在するか否かを判定する交差点判定手段と、 前記交差点が前記所定距離内に存在するとの前記交差点判定手段による判定に伴い、前記道路のうち対向路線側車線が渋滞しているか否かを前記プローブ情報に基づき判定する第1渋滞判定手段と、 前記対向路線側車線が渋滞しているとの前記第1渋滞判定手段による判定に伴い、前記対向路線側車線の渋滞が前記対向路線を通り曲がる自動車に起因する渋滞であるか否かを判定する第2渋滞判定手段と、 前記対向路線側車線の渋滞が前記対向路線を通り曲がる自動車に起因する渋滞であると前記第2渋滞判定手段により判定された際には、走行案内情報を報知する報知手段とを備えたナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C21/00 ,  G08G1/13 ,  G09B29/00
FI (3件):
G01C21/00 G ,  G08G1/13 ,  G09B29/00 A
Fターム (20件):
2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HD07 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180DD04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 経路誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-067961   出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (7件)
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