特許
J-GLOBAL ID:200903006019370309
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033345
公開番号(公開出願番号):特開2001-221518
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成により、蒸発器における冷媒のエンタルピ差を大きく確保できる装置を提供する。【解決手段】 冷媒熱交換器(26)を介して互いに接続された高温側冷媒回路(20)及び低温側冷媒回路(50)を備える。高温側冷媒回路(20)は、圧縮機構(21)、凝縮器(23)、キャピラリーチューブ(24)、レシーバ(25)、冷媒熱交換器(26)、利用側電磁弁(64a,64b)及び冷蔵用蒸発器(41a,41b)が順に接続されて構成されている。レシーバ(25)の上端部と圧縮機構(21)の吸入側配管とを接続する減圧配管(34)に、間欠的に開閉されるガス側電磁弁(SV2)を設ける。ガス側電磁弁(SV2)は、レシーバ(25)の出口液冷媒が所定温度になるように開閉制御される。
請求項(抜粋):
圧縮機構(21)と凝縮器(23)と減圧機構(24)と受液器(25)と蒸発器(26)とが順に閉回路に接続されて成る冷媒回路(20)を備えた冷凍装置であって、上記冷媒回路(20)には、上記受液器(25)内のガス冷媒を上記圧縮機構(21)の吸入側に導くためのバイパス通路(34)が設けられ、上記バイパス通路(34)には、上記圧縮機構(21)の吸入側の低圧圧力で上記受液器(25)を減圧するように間欠的に開閉される開閉手段(SV2)が設けられている冷凍装置。
IPC (4件):
F25B 5/02 520
, F25B 5/02
, F25B 13/00 104
, F25D 11/02
FI (4件):
F25B 5/02 520 D
, F25B 5/02 520 J
, F25B 13/00 104
, F25D 11/02 F
Fターム (19件):
3L045AA03
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045HA07
, 3L045JA01
, 3L045JA04
, 3L045JA14
, 3L045MA01
, 3L045PA03
, 3L045PA05
, 3L092GA11
, 3L092HA00
, 3L092HA10
, 3L092JA14
, 3L092KA04
, 3L092KA09
, 3L092LA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平3-102140
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特開平3-102140
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冷凍サイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-107397
出願人:松下冷機株式会社
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