線維症の治療又は予防のための薬物

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：熊倉禎男 , 小川信夫 , 箱田篤 , 浅井賢治 , 平山孝二
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-547503
公開番号（公開出願番号）：特表2008-525370
出願日： 2005年12月21日
公開日（公表日）： 2008年07月17日
要約：

本発明は特定の線維症の予防又は治療のための薬物としての、6位で置換された一般式(I)【化1】(式中、R1〜R5及びXは請求項1に定義されたとおりである)のインドリノン、これらの異性体及び塩、特にこれらの生理学上許される塩の使用に関する。

請求項（抜粋）：

慢性閉塞性肺疾患における肺組織の線維症及び改造作用、慢性気管支炎における肺組織の線維症及び改造作用、気腫における肺組織の線維症及び改造作用、線維症成分による肺線維症及び肺疾患、喘息における線維症及び改造作用、慢性関節リウマチにおける線維症、ウイルス誘発肝硬変、放射線誘発線維症、血管形成後の再狭窄、慢性腎炎、シクロスポリンを受ける患者の腎臓線維症及び高血圧のための腎臓線維症、線維症成分による皮膚の疾患、並びに過度の瘢痕形成からなる群から選ばれた線維症の疾患の予防又は治療のための薬物の調製のための6位で置換された一般式

IPC (20件)：

C07D 209/34 , A61K 31/404 , A61K 31/496 , A61K 31/417 , A61K 31/551 , A61K 31/454 , A61K 31/537 , A61P 11/00 , A61P 35/00 , A61P 11/06 , A61P 19/02 , A61P 29/00 , A61P 31/12 , A61P 1/16 , A61P 9/08 , A61P 13/12 , A61P 9/12 , A61P 17/00 , A61P 17/02 , A61P 37/02

FI (20件)：

C07D209/34 , A61K31/404 , A61K31/496 , A61K31/4178 , A61K31/551 , A61K31/454 , A61K31/5377 , A61P11/00 , A61P35/00 , A61P11/06 , A61P19/02 , A61P29/00 101 , A61P31/12 , A61P1/16 , A61P9/08 , A61P13/12 , A61P9/12 , A61P17/00 , A61P17/02 , A61P37/02

Fターム (43件)：

4C063AA01 , 4C063BB09 , 4C063CC10 , 4C063CC25 , 4C063CC34 , 4C063CC36 , 4C063DD06 , 4C063EE01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BC13 , 4C086BC21 , 4C086BC38 , 4C086BC50 , 4C086BC54 , 4C086BC73 , 4C086GA07 , 4C086GA09 , 4C086GA12 , 4C086GA16 , 4C086MA02 , 4C086MA03 , 4C086MA05 , 4C086NA14 , 4C086ZA39 , 4C086ZA42 , 4C086ZA59 , 4C086ZA75 , 4C086ZA81 , 4C086ZA89 , 4C086ZA96 , 4C086ZB05 , 4C086ZB15 , 4C086ZB26 , 4C086ZB33 , 4C204AB02 , 4C204BB01 , 4C204CB03 , 4C204DB30 , 4C204EB03 , 4C204FB01 , 4C204GB21 , 4C204GB22

引用特許：

審査官引用 (5件)

6位置換インドリノン、それらの調製及び医薬組成物としてのそれらの使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2001-530102 出願人：ベーリンガーインゲルハイムファルマコマンディトゲゼルシャフト
タンパク質チロシンキナーゼおよびタンパク質セリン/トレオニンキナーゼ阻害剤としての3-(アニリノメチレン)オキシインドール
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-606572 出願人：グラクソグループリミテッド
プロテインチロシンキナーゼとしての、またプロテインセリン/トレオニンキナーゼ阻害剤としての置換オキシインドール誘導体
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-512809 出願人：グラクソグループリミテッド

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