特許
J-GLOBAL ID:200903006050678761 仕切一体型陳列台
発明者: 出願人/特許権者: 公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184467
公開番号(公開出願番号):特開平10-023953
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 仕切一体型の陳列台を提供する。【解決手段】 外箱1内へ収納する中段台2を前板4の天縁と連ね、中段台2の中背板5へ仕切板3の接着域18を接着して連結し、結果的に外箱1・中段台2・仕切板3の三者は連結して一体化し、中板11天領域に有する係止溝17へ仕切面19を係止固定する事で、ぐらつきを防止する。
請求項(抜粋):
外箱1の中へ中段台2を入れ、仕切板3を設けて中段台2を仕切り、中段台2は外箱1の前板4の天縁を介して連結し、仕切板3は中段台2の中背板5に接着して連結し、外箱1に於いて、真上からは矩形の箱であり、前板4の両側へ側板6を設け、側板6の天縁は四十度程度で前傾し、背部へ背板7を設け、背板7の天領域は天方へ突出した面で商品の演出をする事からPR面8と称し、中段台2に於いて、前板4との連結箇所から背方へ向けて各板面を順示するならば、山折り線を介して前堤板9を設け、谷折り線を介して低床板10を設け、谷折り線を介して中板11を設け、山折り線を介して中堤板12を設け、谷折り線を介して高床板13を設け、高床板13は任意の高さがあり、この高さを保持する為、両側へ山折り線を介して側フラップ14を設け、背縁へは背フラップを設けるのであるが、横へ三等分して両側の物を側背フラップ15として設け、中央の背フラップは折り垂らさずに折り起こして中背板5として設け仕切板3中央の接着域18へ接着するのであり、中板11の天領域と中堤板12とは重合して接着し、この重合域16を横へ三等分する間隔で上からの切込みを入れ、この切込みを係止溝17として設け、仕切板3に於いて、真上から見ると両側を正面へ折り曲げたコの字形状であり、両側の前出し領域を仕切面19と称し、仕切面19の前領域は中段台2の段差に応じて垂れ下がっており、この垂れ下がり領域を段差域20として設け、段差域20の天角から上は係止溝17へ差し込む。
IPC (3件):
A47F 5/11
, A47F 5/00
, A47F 5/10
FI (3件):
A47F 5/11
, A47F 5/00 G
, A47F 5/10 A
引用特許: 審査官引用 (1件) - 商品陳列台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-042272
出願人:凸版印刷株式会社
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