特許
J-GLOBAL ID:200903006119152155
液晶パネルおよびその駆動方法並びに投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330071
公開番号(公開出願番号):特開平10-170935
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 MOSFETを用いた反射型アクティブマトリックス液晶パネルは、微細加工プロセスを使用するためデバイスサイズが透過型に比較して小さくなるので、TFTアレーを有する液晶パネルのように、見切りのための遮光部材を対向基板側に設けると、相対的な合わせずれが大きくなってしまうという不具合がある。【解決手段】 反射型アクティブマトリックス液晶パネルにおいて、反射側基板(20)の画素領域(22)の周囲に見切り電極(28)となる導電層を形成し、この導電層に、対向基板(10)に設けられた透明共通電極(11)との間に狭持された液晶が黒レベルの表示を行なうような交流電圧を印加させるようにした。
請求項(抜粋):
反射電極となる画素電極がマトリックス状に形成されるとともに各反射電極に対応して各々スイッチング素子が形成された画素領域を有する反射側基板と、対向電極を有する入射側の透明基板とが相対向して配置されるとともに、上記反射側基板と上記透明基板との間隙内に液晶が封入され、上記スイッチング素子を介して上記反射電極に電圧が印加されるように構成された液晶パネルにおいて、上記反射側基板の上記画素領域の周囲に導電層が形成され、該導電層と上記対向電極との間に狭持された液晶に表示を黒色方向の表示レベルにする交流電圧が印加されるように構成されてなることを特徴とする液晶パネル。
IPC (4件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (18件)
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液晶ライトバルブ及びそれを用いた投射型ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-252783
出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
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アクティブマトリクス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298395
出願人:キヤノン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004858
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平4-067127
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006602
出願人:シャープ株式会社
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特開平3-293642
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特開平3-045934
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特開昭64-009420
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-083205
出願人:ソニー株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157254
出願人:キヤノン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-306555
出願人:三洋電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-291618
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平2-242230
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特開平4-067127
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特開平3-293642
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特開平3-045934
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特開昭64-009420
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特開平2-242230
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