特許
J-GLOBAL ID:200903006203449791
有機性排水処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066470
公開番号(公開出願番号):特開2003-260489
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 汚泥を構成する微生物を基質化した汚泥が生物処理槽への負荷となり、生物処理槽の状態によっては汚泥削減効率の低下や処理水質の悪化を引き起こすこと及び装置の運転に多大なエネルギーが必要となることを解消できる有機性排水処理装置を提供する。【解決手段】 余剰汚泥の破砕処理を破砕装置と供給タンクからなる循環工程において行う効率の良い微生物の基質化方法に注目し、汚泥削減効率を最大限に高め、処理水質の適正な維持を図るとともに、装置の小型化を図ることを特徴とする処理方法と装置。
請求項(抜粋):
有機物を含む排水を生物処理槽において微生物による有機物分解を行なうとともに、発生する余剰汚泥を物理的破砕処理した後、生物処理槽に返送する排水処理工程において、前記余剰汚泥の前記物理的破砕処理を破砕装置と供給タンクを有する循環工程において行うことを特徴とした有機性排水処理方法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 1/44
, C02F 3/08
, C02F 11/00
FI (4件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 1/44 F
, C02F 3/08 B
, C02F 11/00 A
Fターム (33件):
4D003AA01
, 4D003AA14
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA03
, 4D003EA14
, 4D003EA17
, 4D003EA22
, 4D003EA30
, 4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028BB02
, 4D028BC17
, 4D028BD00
, 4D028BD11
, 4D028BD17
, 4D059AA05
, 4D059BK11
, 4D059BK22
, 4D059CA28
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
有機性排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-006604
出願人:松下電器産業株式会社
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有機性汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-330856
出願人:株式会社荏原製作所
-
有機性汚水の生物処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-015468
出願人:株式会社荏原製作所
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