特許
J-GLOBAL ID:200903006396013871

データ記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136629
公開番号(公開出願番号):特開平8-329469
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【構成】 CPU24の制御によって、光ディスク7のディスクIDを読み出し、メモリ47のテーブル内に、上記読み出したディスクIDと同じ値のディスクIDがあるか否かを検出し、テーブル内に上記ディスクIDが記憶されている場合には、CPU24が光ピックアップ40及びスレッド機構44を制御することによってレーザダイオード1を移動させ、上記ディスクIDに対応する記録パラメータに基づいてレーザダイオード1から最適レーザ駆動パワーを出射し、データの記録を行う。【効果】 従来のOPC動作の最大回数、即ち100回以上のデータ記録動作を行った場合に、記録データの品質を保つことができる。
請求項(抜粋):
光学的記録媒体にデータ信号を記録するデータ記録装置において、上記光学的記録媒体に対してレーザビームを照射するレーザ照射手段と、上記レーザ照射手段を駆動するレーザ駆動手段と、上記レーザ照射手段を上記光学的記録媒体に対して相対的に移動させる移動手段と、上記光学的記録媒体を識別するための識別データと、上記光学的記録媒体に上記データ信号を記録する際に用いる記録パラメータとを記憶する記憶手段と、上記光学的記録媒体に識別データが記録されているか否かを検出し、さらに、この検出結果により、上記光学的記録媒体に識別データが記録されている場合には、上記記憶手段に、上記光学的記録媒体の識別データと同じ識別データが記憶されているか否かを検出し、この検出結果により、上記記憶手段に、上記光学的記録媒体の識別データと同じ識別データが記憶されている場合には、上記検出された識別データに対応して記憶されている記録パラメータに基づいて、上記データ信号を記録するように上記レーザ駆動手段及び上記上記移動手段を制御し、上記光学的記録媒体に上記識別データが記録されていない場合には、上記光学的記録媒体の識別データを決定し、上記光学的記録媒体の記録パラメータを求めた後に、上記データ信号を記録するように上記レーザ駆動手段及び上記移動手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とするデータ記録装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501
FI (2件):
G11B 7/00 N ,  G11B 19/02 501 N
引用特許:
審査官引用 (13件)
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