特許
J-GLOBAL ID:200903006398686814

色素増感型太陽電池ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-308928
公開番号(公開出願番号):特開2007-113365
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】組み立てが容易で発電効率が高く耐久性にも優れ、設置用としてだけでなく、持ち運びにも便利な色素増感型太陽電池を用いて、それらの利点を生かした色素増感型太陽電池ブラインドを提供する。【解決手段】長尺状の羽根板が複数枚、長辺が互いに平行になるように配置されており、各羽根板上に、色素増感型光電極層、電荷輸送層および対向電極層からなる3層構造を有する色素増感型太陽電池が取り付けられており、複数の羽根板間において色素増感型太陽電池が電気的に直列または並列に結線されている色素増感型太陽電池ブラインドにおいて、色素増感型太陽電池を、短辺が1乃至5cmおよび長辺が10乃至50cmの長尺矩形のユニットセルで構成し、対向電極層に接して一方の長辺に沿って線状の金属端子を設け、一枚の羽根板上に、長尺矩形のユニットセルが複数枚、長辺が羽根板の長辺と平行になるように一列に配置し、電気的に直列または並列に結線する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長尺状の羽根板が複数枚、長辺が互いに平行になるように配置されており、各羽根板上に、色素増感型光電極層、電荷輸送層および対向電極層からなる3層構造を有する色素増感型太陽電池が取り付けられており、複数の羽根板間において色素増感型太陽電池が電気的に直列または並列に結線されている色素増感型太陽電池ブラインドであって、色素増感型太陽電池は、短辺が1乃至5cmおよび長辺が10乃至50cmの長尺矩形のユニットセルからなり、対向電極層に接して一方の長辺に沿って線状の金属端子が設けられており、一枚の羽根板上に、長尺矩形のユニットセルが複数枚、長辺が羽根板の長辺と平行になるように一列に配置され電気的に直列または並列に結線されていることを特徴とする色素増感型太陽電池ブラインド。
IPC (4件):
E06B 9/264 ,  H01M 14/00 ,  H01L 31/04 ,  H01M 2/10
FI (4件):
E06B9/264 B ,  H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z ,  H01M2/10 U
Fターム (24件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BB12 ,  2E043BB15 ,  2E043BC01 ,  2E043BE17 ,  2E043DA05 ,  2E043DA06 ,  2E043DB05 ,  5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS09 ,  5H032AS10 ,  5H032AS16 ,  5H032HH04 ,  5H032HH05 ,  5H032HH10 ,  5H040AA03 ,  5H040AS22 ,  5H040AT04 ,  5H040AY02 ,  5H040DD03 ,  5H040DD08 ,  5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ルーフモール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-067670   出願人:シロキ工業株式会社
  • 米国特許4927721号明細書
  • 特許第2664194号公報
審査官引用 (5件)
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