特許
J-GLOBAL ID:200903006404087278

事故多発位置報知装置、事故多発位置報知システム及び事故多発位置報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124928
公開番号(公開出願番号):特開2003-315080
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーの希望や運転スタイルにあった事故多発位置情報を提供して交通事故の防止意識を確実に高める。【解決手段】 ユーザーの自動車11の移動体通信機器12とネットワークナビセンタ10とはアンテナ13、基地局アンテナ15及び一般電話回線網16を介して接続されている。移動体通信機器12からは、自動車11の現在位置情報API等が発信され、ネットワークナビセンタ10に送信される。ネットワークナビセンタ10は受信した現在位置情報API等に基づいて自動車11の現在位置から所定距離内の全ての事故多発位置情報TAIを検索し、移動体通信機器12に送信する。なお、この事故多発位置情報TAIは、ネットワークナビセンタ10にインターネット17を介して接続されている情報提供センタ18から予め提供されている。移動体通信機器12は受信した事故多発位置情報TAIに基づきユーザーに対して事故多発位置を報知する。
請求項(抜粋):
車両の現在位置を算出する現在位置算出手段と、事故多発位置と同事故多発位置における事故発生の頻度とを外部装置から入力して記憶する記憶手段と、前記現在位置と前記事故多発位置との距離が所定距離以内になるとともに、その事故多発位置における前記事故発生の頻度が予め定めた基準内である時に事故多発情報を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする事故多発位置報知装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (29件):
2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180DD02 ,  5H180EE15 ,  5H180FF01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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