特許
J-GLOBAL ID：200903006589181445

インクジェット式記録ヘッド及びインクジェット式記録装置並びにノズルプレートの製造方法及びインクジェット式記録ヘッドの製造方法

発明者：
島田 勝人

島田 勝人 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 栗原 浩之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-180817
公開番号（公開出願番号）：特開2001-010065
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：
【要約】【課題】 ノズル開口の高密度配列を実現したノズルプレートを用いたインクジェット式記録ヘッド及びインクジェット式記録装置並びにノズルプレートの製造方法及びインクジェット式記録ヘッドの製造方法を提供する。【解決手段】 ノズルプレートが、ノズル基板22と、該ノズル基板22の一方面側に形成された少なくとも一層の薄膜からなると共に前記ノズル開口21が形成され且つ前記流路形成基板10と接合されるノズル形成部23とを有し、前記ノズル基板22の前記ノズル開口21に対応する領域には前記ノズル開口21を露出する開口部24が形成されていることにより、ノズル開口21を高密度に配設できる。
請求項（抜粋）：
複数の圧力発生室が並設されると共に一方面側に前記圧力発生室にインクを吐出させる圧力発生手段を有する流路形成基板と、前記圧力発生室のそれぞれに連通する複数のノズル開口を有するノズルプレートとを具備するインクジェット式記録ヘッドにおいて、前記ノズルプレートは、ノズル基板と、該ノズル基板の一方面側に形成された少なくとも一層の薄膜からなると共に前記ノズル開口が形成され且つ前記流路形成基板と接合されるノズル形成部とを有し、前記ノズル基板の前記ノズル開口に対応する領域には前記ノズル開口を露出する開口部が形成されていることを特徴とするインクジェット式記録ヘッド。
IPC (3件)：
B41J 2/135 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (2件)：
B41J 3/04 103 N ,  B41J 3/04 103 A
Fターム (10件)：
2C057AF37 ,  2C057AF93 ,  2C057AG12 ,  2C057AP02 ,  2C057AP14 ,  2C057AP25 ,  2C057AP34 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許：
審査官引用 (13件)
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