特許
J-GLOBAL ID:200903006652283903
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-128262
公開番号(公開出願番号):特開2004-333768
出願日: 2003年05月06日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】広角端から望遠端に至る全変倍範囲にわたり色収差を良好に補正し、固体撮像素子を用いたカメラに好適なズームレンズを得ること。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3を有し、広角端に比べ望遠端での第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が大きく、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間隔が小さくなるズームレンズにおいて、第3レンズ群L3が有する少なくとも1つの正レンズは、その材料のアッベ数をνd、部分分散比をΘg,Fとおいたとき、νd>90Θg,F>0.530の条件式を満足すること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大きく、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が小さくなるズームレンズにおいて、
該第3レンズ群中の少なくとも1つの正レンズは、その正レンズの材料のアッベ数をνd、部分分散比をΘg,Fとするとき、
νd>90
Θg,F>0.530
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B13/22
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B13/22
Fターム (34件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA13
, 2H087MA15
, 2H087NA02
, 2H087PA10
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA75
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB26
, 2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307868
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-129720
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175379
出願人:富士写真光機株式会社
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審査官引用 (6件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307868
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-129720
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特開昭60-129720
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175379
出願人:富士写真光機株式会社
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DLP用投影ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-026783
出願人:京セラ株式会社
-
超高倍率広角ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-053498
出願人:富士写真光機株式会社
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